九十九憑き付喪神 感傷／遡る祈りと未来幻視
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【概要】
曰く付きの古道具を取り扱う骨董品店、Antique Shop NOSTALGIA。 霊の視える青年店主、渡会 遙（わたらい はるか）は日々、霊媒体質の少女である鶫 茉琴（つぐみ まこと）、そして多くの付喪神と共に、怪事件へと駆り出されている。 新たにノスタルジアへと持ち込まれたのは、時を遡る館と、それを引き起こす、古時計の怪異譚。現場へと赴いた彼らを待ち受けていたのは、館に刻まれた過去の光景と、襲い来る怪現象の数々だった。 遙による『霊視』や、茉琴と付喪神の『憑依』を駆使して謎を解き、道を開く脱出ゲーム。暴かれた過去が語る真相、そして『未来』を巡る物語の結末は── ◇プレイ時間 ５～６時間 ◇エンディング分岐 なし ◇対象年齢 なし（恐怖演出、軽微な流血表現あり）
【ストーリー】
「屋敷の中に、見た事のない部屋や廊下が現れるんだ」 古い屋敷に住まう少女、弓崎めい。妹と共にノスタルジアを訪れた彼女が語ったのは、古時計が鳴る度に、屋敷の様相が変わってしまうという怪現象だった。 曰く付きの時計を調査するため、現場を訪ねた遙たちは、過去の姿の屋敷に閉じ込められ、分断されてしまう。 襲い来る怪異を切り抜け、合流と脱出を目指す彼らは道中で、かつて屋敷で暮らしていた住人たちや、その過去の出来事に触れることとなる。その未練を解いていく度、徐々に明らかとなっていくのは、この地で起きた、陰惨な事件の輪郭だった。
【ゲーム実況について】
本作は、動画サイト等での実況配信や、プレイ動画を許可しています。YouTubeでのスーパーチャット等もご利用いただいて構いません。 SNSや、動画のサムネイル等でのネタバレにはご配慮ください。
【アップデート履歴】
●2025年4月6日 ver1.01 以下の条件両者を満たした時、三部で茉琴操作時にtabキーが切り替えられなくなるバグを修正しました。 ・最初のマップで「ストーリーをスキップして二部から始める」選択をしている。 ・二部において特定の敵からの攻撃を複数回受けている。 ●2025年4月12日 ver1.02 おまけマップの美術館に、三階、四階、五階を追加しました。